相澤陽介氏の
デザインを纏い
新たに2024年を
駆け抜ける。
2024年 Fanatec GT World Challenge
Asia Powered by AWS Japan Cupに
参戦するK-tunes Racingの車両・レーシングスーツを
White Mountaineeringのデザイナーである相澤陽介氏がデザイン。
相澤氏にデザインを依頼したレーシングマシンは3台。
『海外に誇る新しく日本らしい都市』をコンセプトに依頼。
昨年からのLEXUS RC F GT3、TOYOTA GR supra GT4に加え、
今シーズンは新たにFerrari 296
GT3が参戦。
3台体制でFanatec GT World Challenge Asia Powered by AWS Japan Cupの
全4戦を戦う。
LEXUS RC F GT3、TOYOTA GR supra GT4は、
相澤氏が得意とするダズル迷彩をベースにモノトーンのデザインに。
相澤氏のブランドWhite Mountaineeringのアイコンである三角と
K-tunesのKを組み合わせメトロポリタンシティダズルカモフラージュを製作し、
車体全面にラッピングすることで、目を惹く魅力的な車両となった。
一方で、新たに加わったFerrari296 GT3は、赤色をベースに、
こちらもアイコンである三角をモチーフにデザイン。
インパクトのある美しいレースマシンが完成した。
レーシングスーツは、マシーンのデザインを踏襲しながら、
安全性やドライビングのパフォーマンスを考慮しデザイン。
これまでにはないマシーン・レーシングスーツのデザインで
今シーズン注目されることであろう。
Designer 相澤 陽介
1977年10月25日生まれ。多摩美術大学デザイン科染織デザイン専攻を卒業後、2006年にWhite Mountaineeringをスタート。
これまでにMoncler W、BURTON THIRTEEN、LARDINI BY YOSUKEAIZAWAなど様々なブランドのデザインを手掛ける。現在では、イタリアブランドのCOLMARにてデザイナーを務めるほか、サッカーJリーグ北海道コンサドーレ札幌の取締役兼ディレクターにも就任。その他、多摩美術⼤学、東北芸術⼯科⼤学の客員教授も務める。
新田 守男
末長 一範
ボディサイズ
- 全長×全幅×全高
- 4846×2030×1271mm
- ホイールベース
- 2,770mm
- 重量
- 1,300kg
- エンジン
- V型8気筒 5,400cc
- 最高出力
- 500ps以上
タイヤサイズ
- メーカー
- ピレリ
- フロント
- 325/705-18
- リア
- 325/705-18
影山 正彦
永井 良周
ボディサイズ
- 全長×全幅×全高
- 4460×1855×1250mm
- ホイールベース
- 2,460mm
- 重量
- 1,360kg
- エンジン
- 3L直列6気筒シングルターボ
型式:B58 - 最高出力
- 320kw(430ps)
トルク:650Nm
タイヤサイズ
- メーカー
- ピレリ
- フロント
- 305/660-18
- リア
- 305/660-18
高木 真一
山脇 大輔
ボディサイズ
- 全幅
- 2050mm(ミラーを除く)
- ホイールベース
- 2,660mm
- 重量
- 1,250kg
- エンジン
- 「F163CE」V型6気筒
ツインターボ 2,992cc - 最高出力
- 600ps/7350rpm
- 最高トルク
- 710Nm/5500rpm
- 駆動方式
- RWD
タイヤサイズ
- メーカー
- ピレリ
- フロント
- 300/680-18
- リア
- 310/710-18