鎖帷子(くさりかたびら)をアシンメトリーなシルエットでくノ一のスピード感を表現。
素材には純銀を蒸着させた糸を使用し、鎖帷子の編み柄で再現する事により、通常のメッシュのような軽さと、通常のメッシュでは得られないリアルな生地の動き方を両立させたオリジナルテキスタイルを作成しました。経年により純銀の酸化に伴い深みのある鈍い銀色へと変化します。
サラシのディテールを3Dパターンで再構築。
素材には高級自動車の内装にも使用されるマットブラックスエードを使用し、サイドのゴールドファスナーでアクセントを与えました。
WinGのアイコンの1つでもあるマントは、忍の持つ陰と陽をイメージし、アシンメトリーに表現。
素材には厚みと通気性を両立出来る特殊な立体構造のニットを採用し、透け感の有る軽い見た目に相反した立体的なシルエットに。後ろ身頃にはフードを被っていても脱いでいても消える事の無い、縦書きに配された数万針にも及ぶ繊細な“九十六”の刺繍を膨らみのある素材に入れ、立体感を表現しました。
WinG伝統のリアルカーボンとボンネットピンで作成したカーボンアーマーに、光の反射でオーロラ色に変化する“九十六”のステッカーでカスタムしています。
倉敷で独創的な足袋スニーカーを制作している岡本製甲株式会社の協力のもと、足袋の特徴的なディテールであるつま先の割れとハゼを忠実に再現。
レースクイーン達から定評のあるプラットフォームソールを採用し、おそらく世界初となるプラットフォームソール足袋ブーツを作成しました。素材にはブラックスエードを使用し、ハゼとハゼ受けはゴールドを用いコスチュームとの統一感を演出。
素材にはカメラ等のフラッシュでオーロラ色に眩く発光する特殊な生地を採用し、その上をブラックメッシュで覆っています。
素材には最高級国産高密度フェイクファーを使用する事で抜群の保温性を確保し、左右で異なる毛足の長さのファーを使用する事でアシンメトリーな立体感を表現しました。
後ろ身頃にはフードを被っていても脱いでいても消える事の無い、縦書きに配された数万針にも及ぶ繊細な“九十六”の刺繍を膨らみのある素材に入れ、立体感を表現しました。