一億総忍者の国 交通事故ZEROプロジェクト Supported by OKAYAMA TOYOPET

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一億総忍者の国 ROAD TO NINJA  交通事故ZEROプロジェクト

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「忍者にならざるを得ない国、日本」とは?

信号機のない横断歩道で
車の約8割は止まりません。

JAFが行った調査で明らかになったのは、横断歩道で一時停止をしないクルマの多さ。
歩行者が信号機のない横断歩道を渡ろうとする場面で一時停止した車はなんと21.3%。約8割の車が止まりません。
(岡山県は約9割)
さらに過去5年間で、自動車と歩行者が衝突した交通死亡事故で横断中のうち、約32%は歩行者が横断歩道上にいる時に起きた事故であることがわかりました。

岡山トヨペットでは「この街をもっと。」をブランドメッセージとして「安心・安全な街づくり」の取り組みを行っています。その一環として、交通事故ZEROプロジェクト第8弾として
Road to NINJA 一億総忍者の国」を制作し、
「信号機のない横断歩道での車の一時停止」啓発をスタートします。


※出典:全国調査:信号機のない横断歩道実態調査 2020(JAF)

JAFが行った調査で明らかになったのは、横断歩道で一時停止をしないクルマの多さ。
歩行者が信号機のない横断歩道を渡ろうとする場面で一時停止した車はなんと21.3%。約8割の車が止まりません。(岡山県は約9割)
さらに過去5年間で、自動車と歩行者が衝突した交通死亡事故で横断中のうち、約32%は歩行者が横断歩道上にいる時に起きた事故であることがわかりました。

岡山トヨペットでは「この街をもっと。」をブランドメッセージとして「安心・安全な街づくり」の取り組みを行っています。その一環として、交通事故ZEROプロジェクト第8弾として
「Road to NINJA 一億総忍者の国」を制作し、
「信号機のない横断歩道での車の一時停止」啓発をスタートします。
※出典:全国調査:信号機のない横断歩道実態調査 2020(JAF)

横断歩道一旦停止啓発MOVIE ROAD TONINJA(90sec)

※交通安全啓発目的の架空の設定、演出上の表現です。危険なので絶対に真似はしないでください。十分な訓練を受けたパフォーマーと徹底した安全管理のもと全て許可を得た場所で撮影をしています。

横断歩道は
歩行者が優先です。

横断歩行者等妨害等違反の取締り件数は
年々増加しています。

信号機のない横断歩道での一時停止

歩行者が渡ろうとしている場面で、約8割のクルマが止まりません。

信号機が設置されていない横断歩道を通過する車両を対象(9,434台)に調査を行ったところ、歩行者がわたろうとしている場面で一時停止した車は2,014台(21.3%)という結果となりました。約8割のクルマが止まらない結果となり、歩行者の安全確保が十分にできていない一面がうかがえます。

そして、なんと岡山では・・・

歩行者が渡ろうとしている場面で、約9割のクルマが止まりません。

JAFが2020年8月に、岡山県内の2箇所で信号機が設置されていない横断歩道を通過する車両を対象に行った調査では、歩行者が渡ろうとしている場面で一時停止したクルマは7.1%という結果となりました。

そして、なんと岡山では・・・ そして、なんと岡山では・・・

出典:「信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止状況全国調査(2020年調査結果)」(JAF)
(https://jaf.or.jp/common/safety-drive/library/survey-report/2020-crosswalk)を加工して作成

信号機のない横断歩道での一時停止

横断中の歩行死者 32%は横断歩道上

平成27年から令和元年までの過去5年間で、自動車と歩行者が衝突した交通死亡事故は5,931件発生しており、約7割の4,278件は歩行者が横断中の事故です。
また、横断中の事故のうち、約3割の1,355件が横断歩道を横断している時に発生しており、安全に渡れるはずの横断歩道で死亡事故が起きる確率が、決して低くないことがわかります。

「自動車対歩行者」の事故類型別歩行者死亡事故件数
(平成27年〜令和元年)
横断場所の内訳
横断歩道1,355件 32%、横断歩道付近538件13%、その他2,385件56%
計4,278(件)
(注)
・一般交通の場所を除く。
・「横断歩道付近」は、横断歩道の側端からおおむね30メートル以内
・「その他」は、横断歩道、横断歩道付近等以外

出典:「自動車対歩行者」の事故類型別歩行者死亡事故件数(平成27年〜令和元年)(警察庁)
(https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/oudanhodou/info.html)を加工して作成

横断歩道付近等における交通ルール

歩行者や自転車が横断しようとしているときは一時停止をして道を譲らなければなりません。

横断歩道や自転車横断帯に近づいたときは、横断する人や自転車がいないことが明らかな場合のほかは、その手前で停止できるように速度を落として進まなければなりません。また、歩行者や自転車が横断しているときや横断しようとしているときは、横断歩道や自転車横断帯の手前(停止線があるときは、その手前)で一時停止をして歩行者や自転車に道を譲らなければなりません。

そして、なんと岡山では・・・ そして、なんと岡山では・・・

出典:「自動車対歩行者」の事故類型別歩行者死亡事故件数(平成27年〜令和元年)(警察庁)
(https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/oudanhodou/info.html)を加工して作成

取締件数の増加

5年前に比べ、令和元年中の取締り件数は約2.3倍に

横断歩行者等妨害等違反の取締り件数は年々増加しており、令和元年中は平成27年の約2.3倍となっています。

出典:「自動車対歩行者」の事故類型別歩行者死亡事故件数(平成27年〜令和元年)(警察庁)
(https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/oudanhodou/info.html)を加工して作成

罰則等

横断歩道等における歩行者等の優先

罰則 3月以下の懲役又は5万円以下の罰金

基礎点数2点

反則金 大型車 1万2千円

普通車 9千円

二輪車 7千円

原付車 6千円

出典:「自動車対歩行者」の事故類型別歩行者死亡事故件数(平成27年〜令和元年)(警察庁)
(https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/oudanhodou/info.html)を加工して作成

PICK UP

岡山トヨペットでは
「くまるの交通安全教室」を
継続的に行っています。

岡山トヨペットでは、2014年9月より、幼稚園・保育園を中心に、小学校に上がる前の子どもたちに交通安全の意識を持っていただくことを狙いとして、弊社キャラクター「くまる」と学ぶ「くまるの交通安全教室」を継続的に行い、その数も107回に達しました(令和3年4月9日現在)。交通マナーや横断歩道の渡り方などを教える「くまるの交通安全教室」は、「くまる」の人気もあいまって、今ではリクエストの絶えない人気の教室となっています。

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